お母さんの地域通貨会議

  お母さんの地域通貨会議 第1回地域通貨当事者会議 
   
 

 「私のまちにも必要な場所
   コミュニティカフェ・コミュニティレストラン


   
 
   
         
  8月28日、調布市市民プラザあくろす・市民活動支援センターでお母さんのための第1回地域通貨当事者会議「私のまちにも必要な場所―コミュニティカフェ・コミュニティレストラン」(主催 お母さんの地域通貨会議、協賛 ちょうふ地域通貨さ〜らの会・他、後援 調布市)が開催された。
 このイベントは各地のコミュニティカフェ・コミュニティレストランの運営者を迎えて、その作り方や運営の仕方について聞き、「私のまちにも必要な場所」としてのコミュニティカフェ・コミュニティレストランを実現するための”ひとつの方法”として地域通貨なども検討するものだ。

 開催挨拶では、おかあさんの地域通貨会議の長谷智子氏が地域の居場所としてのコミュニティカフェ・コミュニティレストランについて、ちょうふ地域通貨さ〜らの会の尾辻義和氏は小学校区単位で助け合いや居場所としてのコミュニティレストランに地域通貨が役立つのではないか」と述べた。

 まず、宇都宮市のコミュニティレストラン「TESiO−テシオ」の運営者のとちぎ市民まちづくり研究所の荻野夏子氏が市民の草の根の情報流通を目指したとちぎ市民文庫とその一環としてのレストランの運営について語った。
 立川市のコミュニティレストラン「レストランサラ」の運営者、特定非営利活動法人「高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会」代表者紀平容子氏は「安全で健康的な食事をだれかといっしょに食べる」ことから始まって地域の福祉に関わるNPOとして活動を行なってきた活動について述べた。
 多摩市のまちづくりカフェ「カフェ・ドゥー・ドゥー」の運営者の横山環境計画事務所横山裕幸氏は、市民によるまちづくり活動「つるまきまちひろばプロジェクト」とその一環としてのまちづくりカフェについて語った。

 次に発表の紀平氏、横山氏に加え、とちぎ市民まちづくり研究所の代表陣内雄次氏、地域通貨レインボーリングのレインボーリング運営委員会の運営委員伊藤義人氏によってバネルディスカッションが行われた。
 陣内氏は「地域の縁側」や「LOHAS=ロハス:Lifestyle of Health and Sustinability」について語り、伊藤氏はお金だけでものを考えるのではない社会の仕組みと地域通貨の役割について述べた。
 それぞれのコミュニティカフェ・コミュニティレストランを作るにあたっての資金やモノのもちよりの仕方や運営の仕方などが会場を交えて話し合われた。これらのコミュニティカフェ・コミュニティレストランはそれぞれ単独で地域に存在するのではなく地域の多様な活動に関係している。
 また、それぞれ日替わりシェフ「ワンディシェフ」での運営や近くの畑で野菜などの一部を自給しているなどの共通点もあった。これらのコミュニティカフェ・コミュニティレストランは広い意味でのまちづくりの基盤を創り出しているといえる。

 会場にはナマケモノ倶楽部地域通貨族、レインボーリング運営委員会、調布のみさと屋、カフェ・ドゥー・ドゥー、NPO こどものまち、などが出展し、お菓子や野菜、本などを販売し、会場限定のカフェも開かれた。
 また、発言者、アンケート回答者、「私の理想のコミュニティカフェ・コミュニティレストラン」の回答者やハッピーワーク参加者に会場内地域通貨を支払い、ハッピーバザールで好きなモノと交換できた。
 今後、お母さんの地域通貨会議では第2回地域通貨当事者会議を「ミニさくら、ハッピーワーク」をテーマとして行う予定とのこと。

 コミュニティカフェ・コミュニティレストランは単に飲み物や食事を提供する場所でなく、安全で健康的な食事をみんなで食べるために集うことで、地域の人と人のつながりを紡ぎなおし、まちを育てるものになっている。このような意味でコミュニティカフェ・コミュニティレストランは「私のまちにも必要な場所」ではないか。
   
         
 
   
         
 


「私のまちにも必要な場所 コミュニティカフェ・コミュニティレストラン」


自分たちが歳をとったとき、安全で健康的な食事をだれかといっしょに食べる ことができたら1人で元気に老いることができるかもしれない」
「もうあんまりばたばたしたくない、ぼんやりお茶でも飲んでいたい」、「それ でも、気持ちの良い街には住んでいたい」
「地域の縁側」と「LOHAS=ロハス:Lifestyle of Health and Sustinability」  

こんな場所があなたのまちにもあったらと思いませんか?
 地域の再生?? 
 まちの活性化??
 こういう言葉でいろいろなことが行われていますが、
 それは大げさな計画ばかりでせんぜん進まない   
  理屈ばかりで、地に足のついていないことが多いです。

 コミュニティカフェ・コミュニティレストランは
   安全で健康的な食事をみんなで食べる
    人が集うことで人と人のつながりを紡ぎなおす
     そして、それがまちを育てるものです。

 各地でコミュニティカフェ・コミュニティレストランを運営している方々をお迎えして、その作り方、運営の仕方、そして、なによりも、人とまちに必要な場 所についてお聞きします。
 そして、「私のまちにも必要な場所」としてのコミュニティカフェ・コミュニ ティレストランを実現するための”ひとつの方法”として地域通貨などもお話し ていきたいと思ってます。

主 催 お母さんの地域通貨会議 協 賛 ちょうふ地域通貨さ〜らの会、他
後 援 調布市   

日 時 8月28日(日) 13時〜

場 所 調布市市民プラザあくろす・市民活動支援センター
電 話 : 0424−43−1220 F A X : 0424−43−1221
所在地 : 東京都調布市国領町2−5−1 
市民プラザあくろす2階 京王線国領駅より北口徒歩1分(北口を出てすぐ目の前の34階建てビルの2階部分) http://chofu.town-info.com/npo-center/about-center.htm#access

参加費 500円

  【 当日のメニュー 】

開会あいさつ

  おかあさんの地域通貨会議 長谷智子
  ちょうふ地域通貨さ〜らの会  尾辻義和        

1.アペタイザー  発表 13時から

【ソノヨコ】 宇都宮市 
 「TESiO」−テシオー とちぎ市民まちづくり研究所  活動部門・事務局担当 荻野夏子
【レストラン サラ】 立川市  
 特定非営利活動法人 高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会 代表者 紀平 容子  
【まちづくりカフェ カフェ・ドゥー・ドゥー】 多摩市   
 カフェ・ドゥー・ドゥー 横山環境計画事務所 横山裕幸

2.メイン パネルディスカション 15時以降

【レストランサラ】 立川市
 特定非営利活動法人 高齢社会の食と職を考えるチャンプルーの会代表者 紀平 容子  
【まちづくりカフェ カフェ・ドゥー・ドゥー】 多摩市   
 カフェ・ドゥー・ドゥー 横山環境計画事務所 横山裕幸
【ソノヨコ】 宇都宮市 
 とちぎ市民まちづくり研究所 代表  陣内雄次
【地域通貨】レインボーリング 
  レインボーリング運営委員会  運営委員 伊藤義人
【コーディネート】
  おかあさんの地域通貨会議 長岡素彦

3.デザート −ハッピーワーク、ハッピーバザール

 参加者全員による「自分の町に欲しいコミュニティレストラン」の意見発表。
 発表者にはパネルディスカッション等も含めて発言者、会の最初にお配りする アンケートに答えてくださった方ハ当日地域通貨をお払いします。


***************8月のぶれイベント***********

コミュニティカフェ見学会@カフェスロー & 地域通貨の集い@おかあさんの地域通貨会議  

7/31(日) 13時〜17時 カフェスロー 毎月恒例の『地域通貨の集い@カフェスロー』にて『おかあさんの地域通貨会 議』より齋藤さん・長谷さんをお迎えすることになりました。
 お母さんの地域通貨会議とはなんぞや?
 今後何をしていこうとしているのか?

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