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さいたま地域通貨ワークショップ 『地域通貨“彩”考!』


   



 3月14日、地域通貨ワークショップ 『地域通貨“彩”考!』が埼玉県県民活動総合センターでおこなわれました。

  『地域通貨“彩”考!』は「魅力の地域通貨を広めよう! 地域通貨で生きいきした地域活動を!」をテーマとして「こども夢未来フェスティバル2004」のテーマルームの一つとしてこども夢未来フェスティバル 2004実行委員会地域通貨テーマルーム実行委員により開催されました。
 「こども夢未来フェスティバル2004」は主催はこども夢未来フェスティバル 2004実行委員会・埼玉県・埼玉県子育て環境づくり推進協議会
特定非営利活動法人 彩の子ネット(後援 埼玉県市長会・埼玉県町村会・埼玉県教育委員会・埼玉県社会福祉協議会)で、今年は「〜ココで心に灯をともそう みんなの鼓動がウェーブになる」ということで行われました。  

 第一部 いまどうなっているの?

 はじめに嵯峨生馬氏(日本総合研究所)が地域通貨についてレクチャーがおこなわれました。

 第一部の”いまどうなっているの?”ということでファシリテーター嵯峨生馬氏、アドバイザー長岡素彦(地域情報研究所)により、さいたまの各地域通貨の運営者により事例報告と質疑がおこなわれました。

 生活クラブ生協埼玉の地域通貨「エッコロ」(県内)は生活クラブ生協の会員を基礎としながら、いろいろな助け合いの仕組みのひとつとして「たすけあい地域通貨エッコロ・マネー」を活用しています。

  エッコロマネーweb http://www.eccolo.net/

 川口市の地域通貨「キューポラ」(川口市内)は市制施行70周年記念事業の一環として、環境に対する関心や環境活動への参加を高めるために「かわぐち環境通貨“キューポラ”」を活用しています。

かわぐち環境通貨“キューポラ” http://web.city.kawaguchi.saitama.jp/ka/web_p01.nsf/0/E16CEA8425360D4B49256D7A002C1AC4?OpenDocument

 地域通貨戸田オール運営委員会の地域通貨「オール」(戸田市内)は市民が検討を重ね、地区のコミュニティ協議会の協力を得て「地域通貨戸田オール」を実証実験として取り組んでいます。

地域通貨戸田オール運営委員会 http://www.toda-oar.net/

 特定非営利活動法人コミュニティ活動支援センター埼玉支部の地域通貨「デナリ」は(上尾市内/聖学院大学内)は大学内で助け合いなどに使われています。
コミュニティ活動支援センター 埼玉支部 http://dept.seigakuin-univ.ac.jp/dept/npo/denari.htm

 ふれあい通貨「元気」運営委員会の地域通貨「元気」(入間市内)は入間地域通貨研究会から始まり、市民活動を活性化しネットワークづくりを目的として地域ふれあい通貨「元気」が使われています。

こちら、ふれあい通貨「元気」です。 http://www5.ocn.ne.jp/~genki-ii/index.htm  

  ナマケモノ倶楽部の地域通貨「ナマケ」(広域)は国内のいろいろな活動以外にフェアトレードとエクアドルの環境活動支援なども含む幅広い活動に使われています。

  ナマケモノ倶楽部 http://www.sloth.gr.jp/aboutus/namake.html

 地域通貨レインボーリング運営委員会の「RR」(Rainbow Ring)(広域)はつなげる、たすける、ひろげる、そだてる、かえるを目的に様々な活動で使われています。

  レインボーリング − 未来への挑戦 − http://www.rainbow-ring.net/  

 また、嵯峨氏より自身が参加しているアースディマネーの説明もありました。
 特定非営利活動法人アースデイマネー・アソシエーション(edma)の「r」(アースデイマネー) を使って地球環境や社会に貢献と個人・企業をつなぐ活動をしています。

  アースデイマネー - Change your money, Change your world. http://www.earthdaymoney.org/  

 第二部 みんなで話そう!

  第二部は”みんなで話そう! ”テーマ「ワクワクドキドキ『地域通貨』で楽しい人の輪づくり!」 ということでファシリテーター嵯峨生馬氏、アドバイザー小池清一氏(ぶぎん地域経済研究所)により、これからのさいたまの地域通貨を考えるワークショップが行われました。

 まず、北澤裕美子氏(特定非営利活動法人 彩の子ネット、こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"推進委員会) より「こども夢未来交換リング 地域通貨“彩”とひろげたい!」というテーマで提案があり、それに答えて、これから「彩」と各地の地域通貨の連携について討議されました。

 こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"推進委員会の地域通貨「彩」(県内)は彩の子ネットのネットワークと連携して「こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"」で活動しています。

 こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩 http://www.sainoko.net/newb.html
 
 第三部  地域通貨体験ワークショップ

 最後に、地域通貨レインボーリング運営委員会による「地域通貨体験ワークショップ」が一時間にわたって行われました。
  また、平行して参加した地域通貨団体や関係団体(芝浦工業大学中口研究室、彩コミュニティCSOネットワークなど)のポスターセッションも行われた。

 終わりに

  
各地の地域通貨の実践報告や地域通貨の連携の討議、そして、地域通貨の体験ワークショップとこれからの地域通貨のために有意義なワークショップでした。

  今回の『地域通貨“彩”考!』の実施にあたり、特定非営利活動法人 彩の子ネット、こども夢未来交換リングコミュニティ通貨"彩"推進委員会、こども夢未来フェスティバル 2004実行委員会の皆様には感謝します。